出願先の決定と岐阜全県模試 (古田茂大)
2月7日から岐阜県公立入試の出願期間となります。
多くの中学校では、今週ぐらいから1月下旬にかけて、
出願先を決定する最終懇談が行われていると思います。
明日成でも、このタイミングで保護者面談(場合によっては三者面談)を行っています。
このような時期に、大きな手助けとなるデータを今年度から活用することができます。
それが、岐阜全県模試。
昨年度までの受験生には少し申し訳ないですが、
今年度からは、岐阜全県模試を過去2年間に受験した全員のデータを参考にすることができます。
全員というのは、明日成以外の塾で受けた方も含みます。
ですから明日成生はもちろん、その他多くの受験生が、
同じデータを参考にすることになります。
この影響は、終わってみないと検証はできませんが、
個人的には、例年よりも慎重に出願先を決める方が多くなるのではと考えています。
ただそのデータをどう分析するか、そして子供の性格、家庭の事情など考慮する点は多くあります。
ここで最も明日成が強みを発揮するのが、我々が高校生も教えているところです。
うわさやイメージではなく、実際の高校の状況を把握した講師が、面談でお話を伺います。
これは明日成の数ある特徴の中の主軸であると言っても過言ではありません。
受験生の皆さん、安心して受験に臨んでください!!