一歩ずつ一歩ずつ(渡辺)

夏休みも終わって,

すっかり日焼けした仲間と共に

学校生活を再開しました。

もちろん楽しい事ばかりではなく、

中高生は定期テストが待っています。

中学生は今週いよいよ本番なので、

テスト勉強会に参加している生徒たちも

焦りが見え始めています。

長良校で実施している対策テストも佳境を迎えて、

ほとんどの生徒は残りわずかとなりました。

そんな中一人の男子A君が私の所にやってきて、

「ほとんどバツやった。」と言ってきました。

彼は特別に数学が不得意な訳ではなく、

課題も進んでカリキュラムもこなしている生徒で、

「文章を理解して、聞かれた通りに式を立てたり答える」

部分が苦手なタイプなので、

テスト勉強会の間も

「文章題の見直し進んでる?」と声掛けしても

「大丈夫!」と返す姿を見ていたので、

真っ赤に直されているテストに少し驚きました。

その後1問ずつ文章の読み解き方を説明し、

全問クリアできるまでやり直しができたので、

本番ではきっと発揮してくれるでしょう。

どうしても一人一人の不得意な分野は異なっており、

子供達も自分から率先して

「出来ないから教えてください」

とは言いにくいものです。

普段の授業や自習で巡回しても

全てを拾い上げられる訳ではないので、

この対策テストが各個人の底上げに

つながっていると思います。

あと少ししたら、

一体何人の子が笑顔でテスト結果を

持ってきてくれるのか、

ドキドキが止まりません。