ミュージカルの金字塔(海斗)

先日、コロナ禍だというのに申し訳ありませんが、ミュージカルを見に行ってきました。

見てきたのは、ミュージカルの金字塔と称される「レ・ミゼラブル」です。誰しもが1度は聞いたことのあるタイトルなのではないでしょうか。

「レ・ミゼラブル」は、19世紀初頭のフランスの動乱期を舞台に当時の社会情勢や民衆の生活を克明に描き、「無知と貧困」「愛と信念」「革命と正義」「誇りと尊厳」といったエッセンスを余すことなくミュージカルに注ぎ込んだ作品です。

僕自身、名前聞いたことあるなあ。くらいの気持ちでいったのですが、とても感動しました!!!
正直、話の内容が難しくてついていけなかった場面が多々あります。ナレーションがなく、ミーハーなだけに舞台俳優がみんな同じ顔に見えてしまって、困惑しながら見ていました(・・;)
それでも感動するくらいに登場人物の感情を表現する生歌には、えも言われぬ迫力があり、圧巻です。
特に、テレビでも何度か歌われている「民衆の歌」「One Day More」「On My Own」は最高でした。「On My Own」の時には泣きそうにも・・・。

ネタバレになってしまうといけないので、浅い感想になってしまいましたが、内容を整理して、改めてもう一度見に行きたいと思えるミュージカルでした!

ということで、どんな作品なんだろうと興味をもっていただけた方はぜひ調べてみてください!ミュージカルをもとに作成した映画もあるので、そちらを見て頂いてもいいかもしれませんね(^^♪

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          戦う者の歌が聴こえるか♪民衆の歌より)

p.s.
実はミュージカルを見に行ったのは人生で2度目で、1度目はコロナが流行り始める前に見に行きました。
そのときの話はまた時間があるときにしたいと思います。楽しみにしていてください。