初めての前期中間テスト(海斗)
洋平先生のブログにもあるように、中学生、高校生のテスト期間が重なり、校舎は大盛況でした。
今回の注目は、前期中間テストが初となるそれぞれの1年生!!
まず、中学1年生はといいますと、
小学校では3週間ほどかけてテスト対策をするという習慣がないので、体力的にも精神的にも疲れてましたね。
特に、毎授業ある確認テストには苦戦していた印象です。
僕は文系科目で国英社を担当していますが、英社のどちらかは必ず確認テストを実施していました。
英語はとにかく単語、そして、教科書表現の確認をし、
社会は順番で覚えないように出題形式をランダムに作り替え、漢字指定も加えました。
1年生は自分の得意科目ばかり勉強してしまいがちなので、確認テストのように強制的に勉強させることも時には必要かと思います。
また、小学校から英語を習っている子は英語の勉強にかける時間が少なく、そこに余裕が生まれていました。
明日成では、小学生から中学英語の基礎作りをしています。
ちょうど今月の中旬には小学6年生に向けた英語の期末テストもあります。
この小学校からの努力が実を結んでくれたと信じています。
本巣校に通う多くの生徒は糸貫中でテストを終えましたが、まだ終わっていない中学もあります。
気を抜かず、まだまだ頑張っていきたいと思います。
そして、高校1年生はいいますと、同じく疲れていますね。
科目数が多いこと、4日間にわたってテストがあること、内容が難しいこと、
どれを取ってもしんどいようで、早く解放されたいという気持ちであふれています。
ただ、しんどいと思えるということはそれだけ頑張っているということ。
特に、本巣クラスの子たちは学校帰りに校舎に寄って自習をし、本当によく頑張っています。
本巣クラス自体は指定校推薦を目指すクラスですが、国公立大学を目指す上でも、定期テストを避けては通れません。
日々の勉強が受験勉強という意識をもった本巣クラスだからこそ、定期テストに向き合えているのかもしれないですね。
僕も皆さんの力になれるよう、精一杯頑張りたいと思います。
多くの高校生はすでに半分のテストを終えています。
ラストスパート、頑張っていきましょう🔥
ということで、
今はまだテストの経過報告ですね。
生徒の皆さんの結果が返ってきて、またいい報告をできたらと思います☺