「こんなの将来役に立つの?」(川口)
塾講師をしていますが同業者の知り合いはほぼいません。
少なくとも岐阜県にはゼロです。
他県に2,3人塾講師の知り合いがいます。
その2,3人の方はとても尊敬していまして、
結構ブログを読んでいます。
最近、その知り合いのある先生のブログを遡って読んでいました。
僕も過去に、この内容でブログを書いたかもしれませんが、
久しぶりに見つけたのでもう一度書きます。
誰でも一度は「勉強をする意味」について考えたことがあると思います。
その時に「こんなこと勉強しても意味がない」と
結論付ける人が多いのではないでしょうか。
そんな人に向けたブログです。
https://ameblo.jp/takushin–school/entry-12837910815.html
以下、引用になります。
勉強を嫌がっている生徒から
「こんなの将来なんの役に立つの?」
と聞かれたら
「こんなことすら覚えられない君は将来なんの役に立つの?」
と切り返すという記事があったそうです。
斬新ですね。
あーだ、こーだ言ってないで、やれということですね。
「なぜ今これをやるのか?」という
意味を考えながら生活するべき時と
意味なんて考えず目の前のことに全力で取り組むべき時があり、
その判断が難しいのかもしれませんね。